2016年4月29日金曜日

でた・・・。ちょっとだけ(笑)

TVドラマ「ドクターカー」の小道具で使用される 絵本のイラストの依頼を受けてました。
「ももたろう」を元に出演者の似顔絵イラストを描きました。
でも使われるか分からないし、と思い 告知をせずでした。

とりあえず録画したのをチェックしてたら・・・・

でた。ちょっとだけ(笑)







お蔵入りにならず良かったです。


TVで絵が映ると、子供が「お父さんの絵だ!!」と喜ぶので嬉しいです。



2016年4月26日火曜日

ダウンタウン

僕は昔からダウンタウンが好きです。
休みの日にはよくダウンタウンの番組を見て笑っています。






2016年4月19日火曜日

春の八芳園

東京、八芳園でイベントの仕事がありました。
いつもありがたいです。



八芳園はきれいな日本庭園があります。
桜は散っていましたが、天気も良く春の香りがしてとても気持ちがよかったです。








「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」

先日、久しぶりに妻と出かけることに。

「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」を観に行きました。
江戸時代の浮世絵師、歌川国芳と 歌川国貞の浮世絵展です。

写真許可のスペースで撮影
江戸時代の歌舞伎役者の似顔絵や、物語のワンシーンなど、沢山の浮世絵が展示されています。
国芳は大胆な線、国貞は繊細な線で描かれている印象でした。


写真許可のスペースで撮影
僕も似顔絵を描いているので、歌舞伎役者さんの似顔絵にはとても関心があり、
じっくり観察して見入っていました。
すると、役者さんの顔が皆同じような顔に描かれている事に気が付きました。
面長で、鼻筋が通っていて切れ長の目。

江戸時代の人達は皆、同じような顔だったのかな?と思いつつ
順路に沿って進んでいると、ある一枚の絵をみて謎がとけました。

その絵とは、国芳が描いた 落書きのように描かれた歌舞伎役者の似顔絵。↓

役者さんの顔をかなり誇張して描いていました。
いろんな個性の顔がのびのびと描かれており、きっと似ていたのだろうなあと思いました。


おそらく、江戸時代も色んな顔の役者がいたのですが、
きっと当時一番美しいとされる顔に、役者さんの顔を寄せて描いていたのでしょう。
役者絵は当時のブロマイドですからね。

これは写真撮影できないためネットで探し出しました。

展示場最後にあるグッズ売り場で、その絵の入った湯のみを買いました。
素敵な浮世絵のグッズが沢山ある中で、
面白い似顔絵の描かれている、この湯のみはあまり売れてなさそうでした。(笑)
でも、僕にとってはお気に入りの湯のみになりました。





「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」
東京都渋谷 「Bunkamura ザ・ミュージアム」では6月5まで開催されています。
お勧めです!



2016年4月7日木曜日

里帰りで出店!

里帰りの時、僕は地元で似顔絵の出店をします。

瀬戸田町と世羅町で出店しました。

瀬戸田町では3月にできたばかりのジュース屋さん
Felice di tucca(フェリーチェ・ディ・ツッカ)で描きました。
お店のオーナーさんが毎年お孫さんと愛犬と描きにきてくださっているご縁で出店させていただきました。

ジュース屋さんをイメージした絵をお店にプレゼントしました。





世羅町ではせら夢公園せらワイナリーで描きました。
地元の新聞のも取り上げていただき沢山のお客様が描きにきてくれました。
お土産にワインを頂きました。

春に地元で出店するのが毎年恒例になっていて、いつも来てくれるお客さんが瀬戸田にも世羅にもきてくれました。

皆さまにお会いできて今年もお描きできて本当に嬉しかったです!














里帰り

毎年、春休みには子供を連れて実家の広島県尾道市瀬戸田町へ里帰ります。
瀬戸田町は尾道市といっても瀬戸内海に浮かぶ生口島(いくちじま)の中にあります。


春休み、夏休み、冬休みと休みのたびに帰って、子供達は田舎でのびのびと遊んでます。



僕は田舎育ちで小さいころは木登りをしたり、秘密基地をつくったりと自然の中で遊んでました。
我が子も僕が登った木と同じ木に登ったりしてのびのびと田舎を楽しんでました。






春の島はお花が沢山咲いていて春の香りがしました。